がん

ガン患者と家族の付き合い方③子宮全摘出手術と摘出された子宮。

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手術の日。
ようやくがんを体内から摘出することができました。
しかし、体内からがんを摘出すると共に失われてしまう女性としての機能。
複雑な心境の中、手術は行われました。

 

 

子宮全摘出手術にかかる時間

さやかの子宮を全摘出し、周りのリンパにがんの移転がないか、リンパを通して子宮より下にがんが移転していないかを確認するためにもリンパを摘出する手術は、8時間もの時間がかかる大手術。
朝8時から開始し、終了予定時刻は4時。

子宮全摘出手術準備

子宮のがんを摘出するために、手術2日前から入院。
血液検査や手術当日に向けて食事制限がされました。

サヤカは痛みがあるわけでも違和感があるわけでもないため、病院に入院していても他人事のようにしか思えないと話していました。

しかし、手術が近づくにつれて不安や悲しみ、発見が遅れたことに対する怒りや諦めなど、いろんな感情が目まぐるしく回っていました。

同じ病室には、がんが再発して入院した人や、抗がん剤治療をしている人もいて、その人たちがお見舞いに来た家族と話している内容や看護婦や医師と話している会話が自然と耳に入り、『自分はガンなんだ』と改めて思わされたそうです。

 

 

子宮全摘出手術当日

手術当日。
私たち家族は早朝から病院へ。
サヤカと少し話ができた。
たわいもない話をして、サヤカは手術室に入っていった。

子宮全摘出手術の間

サヤカが手術をしている間、私たちはただただ待つしかできなかった。
今どんな状況でどこまで進んでいるのか、現段階で転移らしきものは見つかっていないが、がんの大きさはやはり3センチくらいの大きさだったのか。
サヤカは麻酔が効いて痛みを感じずにいられているのか。
とにかくいろんなことを考えていた。

 

 

子宮全摘出手術時間

手術開始が朝の8時。予定では夕方の4時に終わる予定だった。
しかしリンパの摘出に時間がかかり、手術が終わったのは午後6時だった。
手術してる間、看護婦さんが定期的に状況を説明してくれたので少なからず安心はできた。

子宮全摘出手術終了

手術が終わり、麻酔でまだ意識が朦朧としているサヤカが病室に戻された。
声をかけると反応はあるものの、麻酔がしっかり効いているためほとんど意識はなさそうだった。
身体中からいろんな管が繋がれていて、『手術したんだな』と改めて実感させられた。
涙が出た。

 

 

術後1日目

術後1日目たっても麻酔がまだしっかり切れておらず、お見舞いに行ってもぼーっとしていて、行った時には起きていたけど、少しして眠った。
この日は寝ていることがほとんどだった。

術後2日目

少しずつ麻酔が切れ始め、iPhone操作もできるようになり、お見舞いに行けない時間はLINEもできるようになった。
寝ている間に全てが終わっていたため、子宮が摘出されたという実感はあまりないようだった。

術後3日目

麻酔が完全に切れ、身の回りのことはできるようになった。シャワーも浴びれて、少しずつ歩けるように。
めまいがすることがあり、休み休みの行動。

 

 

ここまでのまとめ

子宮の全摘出手術をするにあたり、まわりにあるリンパへの転移と、リンパを通して転移がないかを調べるためにリンパの摘出の手術には約8時間の手術予定。
しかし、手術が長引き10時間の手術となった。
現段階での転移はない。
手術も無事に成功し、術後の経過も順調。

 

 

最後に

がんや手術内容、手術時間などは関しては実際の体験談を執筆しています。

がんに対しての治療法などは各病院や症状によって違います。

この記事では、私たち家族が実際に体験したことを書いていますので、一つの参考程度に留めてくださるようお願いします。

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