見事CDデビューをしたキンプリですが、平野紫耀の失言が気になります。
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キンプリ平野紫耀は関西ジャニーズJr.だった?
平野紫耀は、King&Princeで活動する前、関西ジャニーズJr.の「Kin Kan」というユニットで活動していました。
2014年頃から東京での仕事が増加し、ドラマや映画への出演を経てデビューを果たしたが、平野紫耀がジャニー喜多川社長にKing&Princeのデビューを直談判したことも話題となった。
ここまでは特に問題がなさそうなのですが、ここからが高感度を下げてしまうことに…
キンプリ平野紫耀の経緯
まさか、ここにきて「関西」をめぐる発言をきっかけに…
平野紫耀は、愛知県名古屋市出身で、12年2月にジャニーズ事務所に入所し、関西Jr.としての活動をスタートしています。
もともとダンスやアクロバットを学んでいて得意だった平野紫耀は、すぐに向井康二、金内柊真がいるユニット・Kin Kanに加入しました。
2014年には深夜ドラマ『SHARK』でドラマ初出演にして初主演を務めあげ、舞台やコンサートなどで東京での仕事が増えていきました。
そして今年は主演映画『honey』『ういらぶ。』の公開を控え、『花のち晴れ~花男 Next Season~』でも絶好調な活動を見せたが、ここへ来て平野紫耀のファンをやめるという人が続出しています。
キンプリ平野紫耀の失言
https://instagram.com/p/Bjof5XkAi8Y/
前文でも述べましたが、平野紫耀はジャニー社長にデビューを直談判。
しかし、その時にまさかの発言が。
それは、「6人でデビューしたい」とのこと。
この平野紫耀の言動が、関西ジャニーズ時代の仲間を裏切ったとして、一部ファンから『平野は関西を見捨てた』などと、批判を浴びることになりました。
その後、雑誌のインタビューで
「ちょっと冷たい言い方に聞こえたらごめんなさい、東京に出てきた時点で、もう関西には戻らない覚悟だったんですよね。だから、関西の仲間を忘れた、とか、東京での仲がいい仲間だからとかで決めたことじゃないんです。僕らなりに、いろいろ考えて出した答えなんです」
と、胸中を語りました。
これに対し、さらに応援したくなったと好意的な声も見受けられたが、「『関西には戻らない覚悟だった』って……その一言が、ずっと待ってた関西ファンをどんだけ傷つけることか」「号泣した。そんなに関西のこと軽く思ってたんだね」といった批判も多くありました。
キンプリ平野紫耀が当てつけ?
https://instagram.com/p/BjoAR3pBNMc/
そんな中、平野紫耀は3月1日に大阪松竹座で行われた関西Jr.の公演『春休みスペシャルShow 2018』を観劇しました。
関西Jr.公演に顔を出すのは3年ぶりとのことで、ネット上では「デビューが決定したら見学に来るのは当てつけ?」といった皮肉も上がっている。
まとめ
成功するには何かを切り捨てなければならないこともありますが、関西ジャニーズJr.と一緒に頑張り、ファンの方の応援もあったからこそ平野紫耀が今キンプリで活躍できているとも言えます。
そんな中のまさかの失言。
いつか関西に戻ってくると思っていたファンやメンバーは裏切られたと思う人も少なくはないでしょう。
これから、この失言を挽回できる時が来るといいですね^ ^