世界3大映画祭の一つカンヌ国際映画祭の第71回において、最高賞であるパルム・ドールを獲得した作品『万引家族』の評価を見ていきましょう。
カンヌ国際映画祭で日本映画がパルム・ドールを獲得したのは、1997年の今村昌平監督「うなぎ」以来21年ぶりの快挙となります。
万引家族のキャスト
世界が認めた映画のキャストはこちらです。
柴田治:リリー・フランキー
柴田信代:安藤サクラ
柴田亜紀:松岡茉優
4番さん:池松壮亮
柴田祥太:城桧吏
ゆり:佐々木みゆ
柴田譲:緒形直人
柴田葉子:森口瑤子
北条保:山田裕貴
北条希:片山萌美
川戸頼次:柄本明
前園巧:高良健吾
宮部希衣:池脇千鶴
柴田初枝:樹木希林
万引家族の評価は?
カンヌ映画祭でグランプリをとり、国際的に評価の高い作品ですが、一般に方には、どうなのでしょうか。
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やあっと万引家族を鑑賞。カンヌでの受賞で記事がたくさんあり審査員が評価してたシーンやお芝居についてを知ってしまったことを後悔。やはり映画は真っさらな状態で見るのが好きだな
— ⓟ ⓔ ⓒ ⓞ (@PEC0_XOXO) June 16, 2018
「万引家族」この、ものすごく「日本的」な質感の映画が、カンヌで評価されたっていうのは、クールジャパンとかなんかよりずっと日本文化を伝えるのに貢献してるんじゃないかと思う。
— 松本謙一郎 / Matsumoto Ke (@thinkhand) June 13, 2018
万引家族見てきた。家族の形って色々だよね。なんというか…一言で感想言えない作品。でも見に行って良かった。#万引家族
— aco_wan (@acoaco06) June 14, 2018
安藤サクラが…安藤サクラが凄すぎる。『万引家族』を観た第一の感想はこれに尽きます。もう、本当に観てほしいの、みんなに。観ないと、この凄さは絶対に分からないから。だから、観て!
— いつもたびのなか (@happynewage) June 2, 2018
万引き家族の試写会へ。
人臭さと生々しさに引き込まれて
心の整理をしているところです。
何が偽物で何が本物かなんて
その人にしかわかんないね pic.twitter.com/01F4SQc2pc— セントチヒロ・チッチ (@Chittiii_BiSH) May 30, 2018
昨日の「万引き家族」試写会、エンドロールが流れてくると場内は私語が始まりザワザワ、続々と帰る人達。エンドロールを見ず音楽も聴いてない。
わたしはエンドロールを最後まで見ながら音楽を聴いていた。そして最後まで見た人達だけ、終わったら拍手していた。
客のいろんな反応が見られたよ。— ヒロリン (@hirorin_house) May 30, 2018
『万引き家族』を試写会で見ました。現時点の是枝監督作品では、これが、いちばん好きかも。
キャストとかの登壇のない一般試写会では珍しく、上映後、自然にお客さんから拍手が起きました。
詳しくは、また後で。#万引き家族#万引き家族0529試写会#manbikikazoku pic.twitter.com/6BAqqJLEHL
— ロンwakako mithuhashi☂ (@waka__chang) May 29, 2018
「万引き家族」試写会へ行ってきました。
血の繋がりはないかもしれないけれど、
ニセモノかもしれないけれど、
ホンモノよりもホンモノの家族に見えた瞬間があった。
何が正しいとかそういうの、どうでもよくなっちゃうね。
すごくすきでした。#万引き家族 pic.twitter.com/pSBCfQKRqZ— megumi. (@dry_flower_) May 29, 2018
『万引き家族』試写会で、よみうりホールに行ってきた。
本当の家族って、親子って何?あのシーンは何を言いたかったの?観終わってからも色々と考えたくなる、いい作品だった。
しかし、それ以上に祥太役の城桧吏くんに心を奪われてしまった! pic.twitter.com/2JttZOFCny— 大空大地 (@ohzora_daichi) May 29, 2018
どこがリアルなんだよ?現実に万引家族なんて居ないんだから、評価対象外
— 御伽噺 (@CeFoMBfHDJyu6g9) May 31, 2018
万引家族ってなんか騒いでいるけど、窃盗などで子供を犯罪に利用する親は日本でも昔からいる。映像作品だと踊る大捜査線にも出てきてた。映画自体は見てないから評価できないけど。みんなの様子見てると、自己の主張をアレコレ乗っける人がワーワー騒いでいる感じに見える。
— Leclerc (@3adam15) May 31, 2018
『万引き家族』観てきた。超満員の試写会なんて久しぶり。
じめじめとした生命力とうねうねとした人と人との絆が画面からはみ出てこちらに押し寄せてくるような圧迫感で息苦しかった。常に不穏な感じが漂い、どんな楽しげなシーンも、楽しげであればあるほど胸が締め付けられる#万引き家族0529試写会 pic.twitter.com/roTxAhLxIm— flicka (@FlIcKaPoJkE) May 29, 2018
万引家族が海外で評価されたのって、日本ほど万引きというものが広まってないからじゃない?
少なくとも日本の万引きの被害に遭ってるお店の人は絶対にこの映画評価しないと思うよ。— セラV (@sera_v1) June 4, 2018
万引家族。個人的な感想は、「万引家族みにいこう」とか言いづらい作品名。
#バイキング— マッキー太郎 (@makkey_taro) May 21, 2018
やはり感じ方は人それぞれですね。
一番多く見られたのが『安藤サクラ』の演技力が素晴らしかったということです。