大好きな彼氏なのに、デートのある瞬間に気持ち悪いと思ってしまうことはありませんか?
つき合っている彼氏と言えども違う家庭で育った他人ですから、自分と違う部分は多々あるものです。
それはそうだと分かっていても、見たくなかった彼氏の気持ち悪い瞬間を見てしまい、思わず嫌いになってしまいそうになることはありませんか?
そこで今回は、彼氏を気持ち悪いと思ってしまう瞬間とその原因や対処法についてご紹介していきます。
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彼氏を気持ち悪いと思ってしまう瞬間はどんな時?
物を食べながら話す時
口の中に食べ物を入れてしまったけれど、今どうしても話したいなんて言う時は確かにあります。
でも、口の中に食べ物を入れたまま話すと、親から「物を食べながら話さない」と注意されたと思います。
本人は話したい一心で話すだけですが、傍から見ると口の中に入れた物が見えるし、何を言っているか聞き取りにくいものです。
それを彼氏にされると気持ち悪いと感じ、幻滅してしまうかもしれません。
話し方が汚い時
落ち着いて話している時は問題ないのですが、興奮して話すと唾を飛ばす人っていませんか?
人から唾を飛ばされるのは、たとえ家族や友達であっても嫌なものです。
彼氏からそれをされたら、いくら好きでも気持ち悪いと感じるものです。
本人も無意識なので、注意をしても再発の可能性が否めないのが厄介です。
ガムをクチャクチャ噛む時
食後のエチケットとしてガムを噛むことはよくあることです。
彼氏が何気なくガムを噛んでいると、何やらクチャクチャと音が聞こえてくることはないでしょうか?無意識にガムをクチャクチャ噛む人ってたまにいるものです。
それが自分の彼氏だったらどうでしょうか。
彼氏の口からあの音が聞こえてきたら、気持ち悪いと感じること間違いなしだと思います。
道端でタンや唾を吐く時
道端でタンや唾を吐く行為は、主に男性によく見られる行為ではないでしょうか。
なぜ公衆の面前でやるのか不明ですが、出す音は不快になりますし、出したものは道には残るし、とにかく気持ちの悪い行為です。
それを彼氏にされたらどうでしょうか。
気持ち悪い以前にショックが大き過ぎて立ち直れないかもしれません。
彼氏が気持ち悪い時の原因や対処法とは?
さり気なくマナーを教える
例えば、彼氏が物を食べながら話をすることは、悪気があってしていることではないはずです。
そういう躾を受ける機会がなかったか、思い立った時すぐに話をしたいだけかもしれません。
悪気がない人にいきなり「それはやめて」と言っても本人の自覚がないのでやめることは難しいでしょう。
そういう場合は、マナーの一つとしてこういうものがあるという風に、さり気なくマナーを教えていきましょう。
習慣として続けているうちに、自然とやらなくなってくるものです。
ダブルデートをして他の男性から指摘してもらう
彼氏が気持ち悪い瞬間があるといえ、面と向かって注意すると角が立つこともあるでしょう。
そうなると気まずくなって余計に注意しづらくなるかもしれません。
そういう場合には、友人の協力を得て、ダブルデートを計画し他の男性から指摘してもらう方法を試してはいかがでしょうか。
女性から伝えると角が立つことも、男性から言われると少し恥ずかしいものの、素直に良くないことだと認めることができるものです。
彼氏のマナーが嫌だと伝える
誰でも彼氏の気持ち悪い瞬間は見たくないものです。
でも、指摘すれば彼氏を傷つけてしまうかもしれないと、躊躇することもあるかもしれません。
彼氏のことが好きでこれからもつき合っていきたいと思うなら、彼氏のマナーが嫌だとはっきり伝えるのも大切なことです。
でなければ、一緒にいる度に彼氏の気持ち悪い瞬間が気になって仕方なくなるからです。
強く伝えるとそんなに気にさせていたのかと落ち込むかもしれないので、あくまでソフトに自分の気持ちを伝えるように心がけましょう。
自分も真似して視覚に訴える
彼氏の気持ち悪い瞬間について、既に伝えている方もいるでしょう。
彼氏が気にし過ぎないように、冗談めいて注意をし過ぎて全然効果がないなんてこともあるかも。
注意も何回もし過ぎると、「またかよ」という感じにとらえられ、かえって効果がなくなってしまうものです。
そういう場合には、敢えて自分も彼氏を真似して彼氏がどう感じるか試してみてはいかがでしょうか。そんなことをするあなたにびっくりして、彼氏も気持ち悪いことをやめるかもしれません。
まとめ
いがかでしたでしょうか。
出来れば彼氏が気持ち悪いと感じる瞬間は見たくないものです。
でも、人間だから悪気のない癖や習慣は誰にでもあるものです。
彼氏も決して悪気があってあなたを気持ち悪いと思わせているのではありません。
それが気持ち悪い行為だという認識がないだけです。
それが受け入れられない行為だと感じたら、伝えにくくても彼氏に伝えるしか方法はないと思います。
伝え方は、彼氏がどういうタイプかによって分かれるので、伝え方と伝えるタイミングはよく考えてあげてくださいね。