あなたは彼氏や気になる男性につい強がってしまった経験はありませんか?
好きな人の前では素直でかわいい女性でいたいのに、それがなかなかできない…
と悩んでいるならば、これからご紹介することをぜひ参考にしてみてください。
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強がる女性の心理とは
迷惑をかけたくないと思っている
好きな人には迷惑をかけたくない!
という気持ちのある人が多いのではないでしょうか。
自分でできることは自分でやる!
自分のことは自分でやる!
という気持ちの強い女性は、たとえ自分が困っていたり助けて欲しいと思ってもなかなか素直になることができません。
長女である
兄妹の中で自分が長女の場合、小さい頃から妹や弟の面倒を見てきたためしっかり者のケースが多く、誰かに頼るというよりも誰かから頼られてきて育ってきた人が多いと思われます。
なので、常にしっかりしなければ!という気持ちがどこかにあり、大人になった今、誰かに甘えるということができないでいます。
プライドが高い
自分に自信を持っていて、自分を過信している女性は誰かに頼ったり甘えることはありません。
誰かに頼る、甘えるということで相手に負ける、という変な考え方をしてしまっていることもあります。
プライドが高い場合はどんなに困った場面になっても、困っていませんけど?というようなツンとしたそっけない態度をしてしまうこともあります。
負担になりたくない
相手の負担になりたくない、相手に重いと思われたくない、という気持ちから甘えることをしないで自分で何でもかんでもこなしてしまうことがあります。
付き合っているにもかかわらず、まるで付き合う前のお互いに遠慮しあっているような関係が続いています。
強がらずに素直になる方法
考え方を変える
もし長女で頼られる側だった場合は、自分が長女という概念を捨て、1人の人間として彼氏と向き合うようにしましょう。
彼氏とはもともと赤の他人で、自分が長女だとという立場は全く関係ありません。
彼氏の前では「長女」という立場は捨て、1人の女性として向き合いましょう。
わがままを言ってみたり甘えてみる
今までわがままを言ったり甘えたりする経験が少なかった場合は、彼氏にわがままを言ったり甘えたりすることを恥ずかしいと思っていることがあると思われますが、そこは勇気を出してみましょう。
はじめのうちは恥ずかしすぎて穴があったら入りたい!と思うかもしれませんが、回数をこなせばそれが自然とできるようになってきます。
直接言えない場合はラインで
やっぱり面と向かって素直になるのは恥ずかしい!できない!という場合は、ラインを活用しましょう。
例えば、「今度は遊園地に行きたいな♡」「次のデートはお揃いのものを買いたいな♡」というようなかわいいわがままは彼氏をキュンとさせます。
ラインだと顔が見えないため、強く構えなくても比較的素直に言えそうですね。
強がる女性や彼女を男性はどう思う?
付き合う前はまだお互いに遠慮をしたり気を使っていることが多いため、そこまで気になることはないでしょう。
しかし、付き合って時間が経つにもかかわらず一向に甘えてこない彼女に少し寂しさを感じる男性もいます。
もともと彼女には甘えて欲しいと思っている男性からは物足りなく感じたり、なかなか素直になってくれなかったり自分を頼ってくれない彼女は、自分のことを頼り甲斐がないと思っているのではないか、と不安になってしまうこともあります。
まとめ
強がってなかなか素直になることができない女性、はい、まさにそれが私です。
なかなか人に頼ることができず、人の親切を断ってしまったり素直に甘えることができずにきました。
もともと強がってしまう人は誰かに甘えたり素直になるということに人一倍恥ずかしいと感じています。
自分でもこのままではいけない!素直になろう!と思ってもなかなかすぐにはできないのも事実です。
もし、彼女が「あ、今強がっているな」と気づくことができたならば優しくフォローしてあげてください。
彼氏がフォローしてくれることで彼女も自然と頼ることができるようになるはずですよ。