修学旅行!それは日常では体験しない土地に行き、寝食を共にすることで、より一層同級生達と絆を深め合うビッグイベントです。
しかし、友達がいない学生にとってはかなり辛い、苦行と言っても過言ではないでしょう。
ではそんな友達がいない学生は修学旅行をどう過ごすのか?そして友達がいなくても楽しむ方法を考えてみたいと思います。
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友達がいない修学旅行はどう過ごす?
友達がいない修学旅行の過ごし方①:自分なりの楽しみ方を見つける
修学旅行の際は数人集まった班決めが鉄則ですが、班行動もただただ集団についていくだけにし、歴史的な建造物や風景を楽しみましょう。
大人になってから修学旅行の思い出はふとした瞬間に思い出すこともありますが、その時に後悔や気持ちが暗くならないよう、周りは気にしないで自分なりの楽しみ方を見つけるのが一番です。
言ってしまえば学生の頃の同級生といっても、これから数十年生きていく中で出会う人達の中のほんのちょっとの付き合いです。
周りを気にして嫌な思い出を作るよりも、その土地でいい思い出を残すことができるように過ごしましょう。
友達がいない修学旅行の過ごし方②:夜はすぐに就寝
修学旅行の夜は仲間同士で朝まで語り合ったりするものですが、友達のいない学生はそんなことはもちろん出来ないので早々に就寝しましょう。
スマホの持ち込みがOKな場合は、SNSで修学旅行で訪れた土地の情報や感想をアップして、リア友との楽しみを見いだせない場合はネット上の友人と楽しみを分かち合いましょう。
友達がいなくても修学旅行を楽しむ方法
友達がいなくても修学旅行を楽しむ方法①:観光地を楽しむ
気持ちを切り替えて、1人でも気にせずその土地の歴史的な建造物や景色を楽しむこともいいでしょう。
事前に下調べをして誰よりも楽しみ尽くしてやるという気持ちで臨めば、友達のいない辛さも忘れることができるかも知れません。
友達がいなくても修学旅行を楽しむ方法②:欠席する
どうしても嫌なら欠席してしまうのもありなのではないでしょうか。
旅行なんて楽しむために行くのであって、どうしてもぼっちの気まずさに耐えられないなら我慢することもないです。
大人になって、経済的に自立して、それから一人で修学旅行で行けなかった観光地に改めて行く方がよっぽど楽しめるのではないでしょうか。
まとめ
学生生活というのは得てして集団行動重んじるため、人付き合いの苦手な人にとっては苦痛を伴うことが多いと思います。
でも学生という身分は人生においてほんの数年のことです。思い切って行ってみて、あの時は友達いなくて気まずくて辛かったな〜なんて笑い話になるかも知れません。
どうしても嫌なら欠席してもそれはそれでいいと思うし、とりあえずあまり気負わないことがいいと思います。
では、よい修学旅行を!