友達が少ない人、友達が多い人、人それぞれですよね。
そんな中で、友達が少ない人の特徴や原因、メリットやデメリットはどこにあるのでしょうか。
そこで今回は友達が少ない人の特徴や原因、メリットやデメリットについてご紹介していきます。
ページコンテンツ
友達が少ない人の特徴や原因とは
個人での行動に不安がない
特に女子の友達同士だと、どこに行くにも何をするにも友達と一緒という傾向はありませんか?
友達が少ない人は、敢えて友達と一緒でなくても不安なく行動することが出来るのです。
買い物に行っても自分で欲しいものは決められるし、好きな場所に1人で旅行に行って楽しめる。友達が少ない人はそんな個人で自由が楽しめる特徴があると言えるのです。
人に流されない
友達と一緒だとついつい友達の意見に流され、自分の意見が言えないことがあります。
一方、友達が少ない人の特徴は、1人の行動が多いため人に流されない強さがあるのです。
友達に意見を聞かない分、自分で考え決めていくので、信念を持って行動することが出来ると言えるでしょう。
人に合わせるのが苦手
友達が少ない人の最大の特徴として、人に合わせるのが苦手ということが言えます。
個人で行動することが多い為、人に意見を聞いたり、人のペースに合わせるのが得意ではない傾向があります。
逆に言えば、人に合わせることが出来ないこと自体、友達が少ない原因になっていると言えるでしょう。
友達が少ない人のメリットやデメリットとは
フットワークが良い
友達が少ない人のメリットとして、いちいち友達と連携を取らないので、フットワークが良いというメリットがあります。
例えば、食事に行く時、友達と一緒だとあれやこれや相談して行先がなかなか決まらないことも。
でも、個人で行動すれば、自分の好きな場所、好きなレストランを決めて行くだけなので、すぐに好みの食事が出来るのです。
友達に気兼ねなくデートが出来る
友達が多いと、友達との約束と彼氏とのデートの調整が大変なものです。
どちらの顔も立てなければならず、苦痛に感じることもあるかもしれません。
でも、友達が少なければ、友達に気兼ねなく彼氏とのデートが楽しめるメリットがあります。
困った時に相談出来る友達が少ない
友達が少ない人は、たいていのことは自分で解決してしまうので、本当に困った時に相談出来る友達がいなくて困ることも。
こういう場合には、友達がもっと多かったらなと思うかもしれません。
普段は感じないところで、友達が少ないデメリットを感じることがあるのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
友達はいない人はかわいそうだ、と思われがちですが、実は友達がいないからこそできることもたくさんあり、友達がいないからといってかわいそう、と言うことではありません。
もし、あなたが人間関係に疲れているのならば、少し友達と会う機会を少なくしてみて1人の時間を大切にして見るのも良いのではないでしょうか。