友達がいないという人は結構多いもので深刻な問題ですよね。
悩みを打ち明けられずに自分一人で解決の方法を考えても答えが見つからない時だってあります。
そんなときに何でも話せる友達が一人いれば心強いものですが、時に何とか出来た友達が原因で悩みが増えることもあります。それは人それぞれですが、中には友達はいらない!という人もいれば絶対必要という人もいます。
どうしたいかは正直なところ自由ですが、今回は友達を作りたいという目的の方のために友達ができない人の特徴や逆に好かれる人、方法を見ていきます。ここでは男性に絞って話を進めます。
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友達がいない男性の特徴~
何もかも否定する男性
この問題はあるあるネタとして話でも話題になりませんか?
例えば、彼女が『これすごいよね?』といったら彼氏が『いやいや、こっちの方がすごいよ』とか、『私、これ好きだなあ』といえば『いやいや、おれはこっちがいい』など、もはや会話にならないのです。
そもそも女性は話の答が出なくても話を聞いてほしいと願っているものです。出来るだけ話を聞いてあげて、賛同するように心がける必要があります。聞き上手、会話上手な男性は異性からも同姓からも好かれるのではないでしょうか。
嘘をつく男性
会話にならない嘘をつく男性も多いようです。
場の雰囲気が読めずに過去の嘘を自慢げに話す男性が近くにいませんか?
例えば、『おれ、若いころモテモテだったんだよ』『昔、暴走族のリーダーしてた』など、過去のことを話しても周りは分からないのでリアクションに困ってしまうのです。
それは事実かもしれませんが周りが楽しんでいるのかを確かめながら会話をする術を身に付けると好感度はグンッ!とあがるような気がします。
鉄板の自己中男性
誰もが経験しているはずですよね。特に職場にいるのではないですか?
簡単に自分のことしか考えていないということです。友達を作りたいのであれば相手を思いやる気持や言葉、行動は必要不可欠になってきます。
人を信じようとしない男性
信頼性があって初めて友達といえるのではないでしょうか?確かにいろんな経験をすれば誰も信じられない自分になることもあります。
しかし、過去は過去、今は今ですので少しずつ相手を信じる癖をつけることから始めれば良いかもしれません。友達がいればどんな過去も困難も乗り越えられるでしょう。
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人から好かれる方法
あえて失敗した話をしてみる
自慢はたいてい人に煙たがられますが、過去の失敗談などを話すと共感し合えたりする場合もあるのであえて話してみると好かれたりするものです。そんな話をするとカッコ悪いと思うかもしれません。
しかし、聞いた人は逆に『この人もそうなんだ』など安心した気持ちになれたりするものです。さらに裏表がなく隠さずに話してくれたと好印象になり逆にカッコいいと思われる可能性もあります。
なにごとも喜んでみる
やはり、暗い人よりも明るい人には人が依って来るものです。
おおげさにする必要はありませんが、会話の中でも喜ぶポイントを見つけたら喜んでみましょう。必ず、喜びを表す人は親しまれ、好かれるに違いないでしょう。
勇気を出して話しかけてみる
例えば、相手が挨拶をしなくても自分だけは挨拶をしようと決めることも大事だと思います。過去を振り替えると学生時代、クラスに最低一人は人に好かれる人がいたと思います。
その人の特徴を考えるとどんな人でも笑顔で話しかけていたと思います。勇気を出して話しかけることによって相手の存在を認めることにもなり、また相手も認めてくれるはずです。
良いことも悪いことも返ってくる
これは「返報性」といわれるもので、例えば、悪口を言えば悪口が返って喧嘩になりますし、相手に良いことをすれば自分も良いことをされます。
要はやったことが返ってくるだけなのです。ですので、恋愛だけでなく自分が相手を好きになれば相手も好きになってくれるという法則があるので、ぜひこれを活用してみると人生も良い方向にいきます。
出来るだけ人の良いところを見つけるようにしてみると楽しくなります。
まとめ
友達を作るのは簡単な様で難しいのが現実かもしれませんが、今上げたポイントを理解し、またどうしたら人に好かれ、友達ができるのかを少し考えて実践してみてください。
今回上げた方法だけでなく、ふとアイデアが浮かぶ場合もあります。要は相手と共感する、また賛同(認め合う)することが友達作りへの第一歩になると結論いたします。