ツンデレはここ数年、ネットやテレビ、友人とのやりとりで見聞きする言葉の1つです。
その言葉からなんとなくイメージはつくものの、実際にはどんな意味をもつのかよく分から開なんてことはありませんか?
そこで、今回はツンデレについてと、ツンデレ男子の特徴や恋愛健康についてご紹介していきます。
ページコンテンツ
ツンデレとは?
ずばりその言葉通りのイメージ ツンデレという言葉からどんなイメージを想像するでしょうか。
実は、ツンデレは「ツンツン」と「デレデレ」が合わさっている言葉なのです。 それを省略しているのがツンデレです。
その意味はというと、普段は愛想なくツンツンしているイメージなのに、甘えられる機会があると途端にデレデレしてしまうというもの。
ずばり、その言葉通りのイメージなのです。 あなたの周りにツンデレな人がいれば、イメージがつきやすいと思います。 あまのじゃくな性格 ツンデレな人の性格は、動物で例えると猫のようです。
人に左右されず、自分の感情のままに行動するところが猫の行動に似ているからです。
また、感情や行動が読みにくいあまのじゃくな性格ともいえます。
ツンツンしていたかと思いきや、時にはデレデレと甘えてくるので、周りの人から見ると何を考えているか分からないところがあるのです。
感情を表すのが苦手 ツンデレな人は、普段から誰にでも感情を表すタイプではありません。 だから、普段は仮面をかぶり本当の自分は見せないようにツンツンしています。
でも、自分が好きな人や心許せる人の前だと一変します。 ツンツンしていたのが別人のようにデレデレと甘えだすのです。
甘えられる方は、普段の様子と違って自分だけに甘えてくれるので嬉しいところですが、この読みにくい性格はちょっと厄介かもしれません。
ツンデレ男子の特徴とは?
気まぐれである
それでは、ツンデレ男子の特徴にはどんなものがあるのでしょうか。
ツンデレ男子は、気まぐれなので普段は何を考えているか分かりにくいのが特徴です。 また、基本的に自分が思うまま自由に行動するので、行動パターンが読めません。
ツンツンしていて近づきがたいので、手に負えないという点もツンデレ男子の特徴です。
自己中心的
ツンデレ男子は、普段はツンツンして過ごすので人と楽しく交わろうとしない特徴があります。
人に交わることをしないので、基本的に自己中心的なのです。 自分がしたいように行動していくので、周りは困惑してしまうことも。
個人的な活動なら問題ないですが、集団で活動する時には行動しにくいタイプといえるでしょう。
裏表が激しい
ツンデレ男子は、普段はツンツンしているけれども、甘えられる相手がいれば、デレデレするものです。
そのくらい裏表が激しいのがツンデレ男子の特徴なのです。 ツンデレ男子がデレデレしている時の姿は、普段のツンデレ男子を見ている人には、信じられない姿であることは間違いありません。
ツンツンとデレデレしている人が同一人物だと信じられない場合もあるくらいなのです。
ツンデレ男子の恋愛傾向とは?
本当の自分を見せられる相手を求める ツンデレ男子は、普段はツンツンして本当の自分を見せようとしないものです。
でも、恋愛をする時にそんな態度をとっていたら誰からも相手をされませんよね。
だからこそ、ツンデレ男子には本当の自分を見せられる相手の存在が必須になります。
ツンデレ男子は普段はちょっと感じが悪い印象だけれど、好きな人の前では素直になりたいものなのです。
心を許して甘えられる環境が必要 ツンデレ男子ですから、ツンツンしているだけでなく、デレデレする環境が必要です。
普段は簡単にデレデレできないけれど、恋愛の中では相手にデレデレしたいのです。
だから、ツンデレ男子には、心を許して甘えられる環境が必要になります。 それには、普段のツンツンした姿以外の自分を知ってくれる相手がいて思う存分デレデレできることが大切なのです。
秘密を守ってくれる相手を選ぶ ツンデレ男子にとって、自分を分かってくれる人との恋愛は大切なものです。 でも、相手が普段の姿と違うツンデレ男子のデレデレした姿を秘密にしてくれることが前提になります。 ツンデレ男子を通している以上、普段の姿はあくまでもツンツンした姿です。
デレデレした姿は本当に限られた相手の前でしか出すことはないのです。 なので、ツンデレ男子が恋愛する時は、秘密を守ってくれる相手を選ぶことが重要なのです。
まとめ
ツンデレやツンデレ男子の特徴、恋愛傾向についてご紹介しましたが、いかがでしたか? もし仮に付き合った彼氏がツンデレさんだった場合、普段は周りの人に対してツンツンしているのに、自分の前でだけ甘えてくる、自分しか知らない本当の彼の姿を見れると言うことは優越感を感じることができるのでは!?と思いました。 ツンデレ彼氏のそのギャップに虜になる女性も実は多いのではないでしょうか。