ビジュアルはもちろん、歌とダンスで人気急上昇中のTWICE。韓国、日本、台湾のヵ国出身のメンバー9名で構成されているガールズグループです。今回は、TWICEのメンバーの日本人のプロフィール、なぜTWICEに日本人が入っているのか?また、韓国語は話せる?といった疑問を解明していこうと思います。
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TWICE日本人メンバー
ミナ(名井 南)
メンバーカラー 緑
1997年3月24日生まれ
身長 163cm 体重 46kg
アメリカ合衆国テキサス州サンアントニオ生まれ
兵庫県西宮市出身
メインダンサー担当
11年間バレエをやってきた為、その腕前はかなりのものだと思われます。
メンバーの中でも落ち着いていて、口数が少ないようです。
芸能界に入ったきっかけは、母と買い物中に所属事務所にスカウトされたそう。元々K-POP好きで、過去にK-POPのダンススクールに通っていたそうなので、スカウトは縁があったということでしょう。
サナ(湊崎 紗夏)
メンバーカラー 黄色
1996年12月29日生まれ
身長 165cm 体重 48kg
大阪府大阪市出身
サブボーカル担当
2009年~2012年頃、日本でダンスと歌のレッスンを受けていたようです。2012年、中学校3年生の時に友達と買い物中、所属事務所からスカウトされたようです。
モモ(平井もも)
メンバーカラー ピンク
1996年11月9日生まれ
身長 165cm 体重 48kg
京都府京田辺市出身
メインダンサー担当
TWICEのメインダンサーを務めるモモは、幼少期からダンスレッスンを始めており、小学3年生の時には既にダンスユニットに参加していました。そんなモモのダンスは、TWICEの中でもトップクラスと言われています。モモのデビューのきっかけは、韓国のオーディション番組「SIXTEEN」でした。一度は落選したものの、追加メンバーとして選ばれたのです。
TWICEメンバーになぜ日本人がいる?スカウトされた?
TWICEはK-POPグループにもかかわらず、なぜ3人も日本人がいるのか不思議ですよね。
まず、TWICEの説明からしますと、韓国のオーディション番組「SIXTEEN」で結成されたグループなのです。このオーディション番組は、国民が投票にかかわっているとのこと。その為、韓国では人気を誇っているグループなのです。
もうお分かり頂けたと思いますが、TWICEに日本人がいるのは、オーディションにエントリーし、合格したからということになります。
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TWICEメンバーの日本人は韓国語は話せる?
TWICEの日本人メンバーのミナ、サナ、モモの3人は、サクララインと呼ばれているそうです。
日本のイメージで桜と表現しているのでしょうか。TWICEメンバーとして活躍している日本人メンバーは韓国語が話せるのでしょうか?
調べてみたところ、動画の中で流暢に韓国語を話す3人の姿がありました。
なんでも、デビュー前に韓国語の練習期間があったそうです。中でも、高校入学前にすでに韓国で生活をしていたサナの韓国語は韓国人よりもうまいと言われているレベルらしいです。
その勉強方法は、メンバーと話したり、映像を見ることだそう。どちらも基本的なことですが、地道に努力してマスターしたんですね。