CMソングやアニメの主題歌などの楽曲でも知られている米津玄師。
今大注目のアーティストの1人です。米津玄師はまだ20代の若さでありながら、幅広い世代に人気があるという噂があるようです。その理由はどういったところにあるのでしょうか。調べてご紹介していきます。
米津玄師の人気の理由は?
米津玄師は、今大注目されているミュージシャンですが、その人気の理由はどこにあるのでしょうか。もともとインターネットを中心に音楽活動をしてきた米津玄師。
別名ハチとしてボカロの楽曲を動画投稿サイトに投稿したことで10~20代を中心としたファンを増やしてきました。
その後、米津玄師としてコンスタントに楽曲をリリース。アルバム「diorama」リリース時には、インタビューに登場して、自身のこと音楽について語る場が増えていきました。
楽曲のクオリティは高く、米津玄師の発言が斬新だったことから、とんでもない新人が登場したと話題になっていったのです。SNS上で発言やイラストの投稿を始め、ツイキャスでは米津玄師の弾き語りが見れる為、米津玄師を支持するファンは増えていったようです。
その後もアニメの主題歌として楽曲を書き下ろしたり、人気俳優の菅田将暉とコラボするなど、その勢いは衰えることを知りません。
米津玄師の人気の年齢層は?
米津玄師を支持している年齢層はどんな層なのでしょうか。
オリコンが発表した「2017ブレイクアーティストランキング」というものがあるのですが、このランキングで米津玄師は見事1位に輝いています。
この「2017 ブレイクアーティストランキング」は、10~50代の男女1000名に対してアンケートを取り、ランキングを決めています。
これは、楽曲のヒットだけでなく、YouTubeのチャンネル登録や、ツイッターのフォロワーといった面でも幅広い年齢層の支持者がいなければ達成することができない数字です。
そういう面から考えると、米津玄師が幅広い年齢層のファンから支持されていることが分かると思います。
米津玄師の人気順位曲ランキング
米津玄師は多くの楽曲を世に出していますが、その中でも人気の曲はどの曲でしょうか。2017年の人気順位ランキングをお知らせします。
1位 打上花火
アニメ映画の主題歌になり、8800万回を超える圧倒的再生回数。
2位 アイネクライネ
ファンの中で根強い人気を誇っています。
3位 LOSER
PVでは、踊り出す米津玄師の姿にファンが驚かされました。
4位 ピースサイン
アニメのオープニング曲として書き下ろされた楽曲です。
5位 orion
アニメの第2クールエンディングテーマソングとして書き下ろされた楽曲です。
6位 灰色と青
菅田将暉とコラボした楽曲です。
7位 vivi
ファーストアルバムに収録されたナンバーです。
8位 ゴーゴー幽霊船
MVでは本人によるイラストのアニメーションが公開されています。
9位 春雷
春の雷のように美しく激しい恋の衝撃を表現したナンバーです。
10位 FlowerWall
デジタルカメラのCMソングとして書き下ろされました。